工場見学では、専務の瀧野がバイオマスボイラーの燃料となる木質チップの調達・運用方法についての説明や連洗とよばれる機械の人材配置にまつわるエピソードについてお話しされました。その後、ホーフローラーやタオルホルダーと呼ばれる仕上用の専用機械を従業員に教わりながら作業をされるなど、多くの体験をされました。

社長講話では、仕事を生産的にする・成果を挙げるためには「強みを活かすことは、可能性や才能を見つけること、誰しも向き不向きがあることを理解することが前提で、ある弱みは、見方を変えれば強み足り得ることを理解することが重要である。」とマネジメントについてお話しされました。

講話後質疑応答では、称賛や未来への展望に関する質問を交わされ、お互いに知見を深めあいました。

北海道健誠社では、随時工場・施設見学を受付けています。お問合せは、北海道健誠社 総務部までご連絡ください。